• 社内研修・海外研修

社内研修・海外研修

【海外研修】社会人そして医療人として視野を広げる!!

世界の医療を学び視野が広い医療人へ 
 薬剤師は世界中に存在し、国によって薬剤師の役割に違いがみられます。私たち日本の薬剤師が、将来どのように活躍して国民に薬剤師としての責任をはたしていくのかを考えるために、海外薬局視察ツアーに参加しています。(年2回実施)

 また、ベル薬局グループでは医療従事者全員のスキルアップのために、薬剤師に限らず調剤薬局事務スタッフも海外研修に参加しており、どのスタッフも参加後は、薬剤師や調剤薬局事務としてのモチベーションが上がり、そして人間的な視野も広がり、より一層意欲的に仕事に取り組んでいます。あなたにもそのチャンスが用意されています!

過去の研修先と概要の一部をご紹介

薬剤師研修

・2001年 アメリカ研修 [テクニシャン制度視察]
・2002年 ドイツ研修 [欧州薬剤師現状視察]
・2004年 アメリカ(ロサンゼルス)研修 [アメリカ薬剤師現状視察]
・2006年 カナダ研修 [カナダ薬剤師現状視察]
・2007年 スウェーデン研修 [欧州薬剤師現状視察]
・2008年 ニュージーランド研修 [薬剤師現状視察]
・2009年 アメリカ(サンディエゴ)研修 [アメリカ薬剤師現状視察]
・2010年 アメリカ(アリゾナ州)研修 [アメリカ薬剤師現状視察]
・2011年 イギリス(ブライトン市)研修 [イギリス薬剤師現状視察]
・2013年 ポーランド(ワルシャワ)研修 [ポーランド薬剤師現状視察]
・2014年 トルコ(イスタンブール)研修 [トルコ薬剤師現状視察]
・2015年 ポルトガル(リスボン)研修 [リスボン大学病院薬局視察]
・2016年 アメリカ研修 [無菌調剤視察]
・2019年 ロシア(ウラジオストク)研修 [ロシア薬剤師現状視察]

事務スタッフ研修

・2004年 オーストラリア研修 [医療制度現状視察]
・2005年 アメリカ(ハワイ)研修 [医療制度現状視察]
・2006年 シンガポール研修 [医療制度現状視察]
・2007年 アメリカ(ロサンゼルス)研修 [テクニシャン制度視察]
・2008年 アメリカ(サンフランシスコ)研修 [テクニシャン制度視察]
・2011年 インドネシア(バリ)研修 [医療制度現状視察]
・2013年 アメリカ(ロサンゼルス)研修 [医療制度現状視察]
・2014年 フィリピン(セブ島)研修 [医療制度現状視察]
・2015年 タイ(バンコク)研修 [医療制度現状視察]
・2016年 シンガポール研修 [医療制度現状視察]
・2017年 タイ(バンコク)研修 [医療制度現状視察]
・2018年 オーストラリア研修 [医療制度現状視察]

【社内研修】社会人としての基礎を身につけ、医療人として成長

医療人としての成長を応援する充実した研修制度 
 ベル薬局グループでは薬剤師・管理栄養士・調剤薬局事務職として入社して頂いた方々に対し、社会人としての基礎を身につけ、医療人として成長していただけるように、社会人基礎研修・オーベンネーベン制の現場指導・医療コンサルタント(薬学博士)による特別研修などの独自の研修プログラムを行っております。

 また、新卒の薬剤師に関しては新人薬剤師として良いスタートがきれるように、社内の薬剤師の教育ではなく外部の医療コンサルタント(薬剤師 薬学博士)が全国の新卒薬剤師を対象として行っている、新人薬剤師合同研修に参加しております。

 ベル薬局グループでは、3年間で一人前の薬剤師・管理栄養士・調剤薬局事務職として成長し、地域医療に貢献できる医療人になれるようにサポートしております。

 


【新人教育プログラム】オ―ベン・ネーベン制とは

マンツーマン個別指導で、医療人としての成長を実感
 ベル薬局グループでは新人教育に「オ―ベン・ネーベン制」の教育システムを行っております。
全国的にも高い評価を得ているこの制度は、ドイツの医師教育制度であるオ―ベン・ネーベン制を取り入れた、マンツーマンでの個別指導が特徴です。

 オ―ベン(先輩)はネーベン(新人)の教育係として、個別のカリキュラムに沿って教育指導を担当します。先輩薬剤師は、不安の多い新人薬剤師にとって薬局における基本業務の理解を助け、実践を身近で指導してくれる心強い存在です。ネーベンだった新人薬剤師も、1年目以降は次の新人のオ―ベンになります。オ―ベンとして教える立場になって見えることが多くあります。教えるためには薬局業務の技術や知識をより深く理解する必要があり、これまで以上に自分が勉強をしなければなりません。

 またベル薬局では薬剤師だけでなく、管理栄養士 調剤薬局事務の教育にもこの制度を導入しています。新人にとっては、社会の先輩としてもオ―ベンから多くを学ぶことができます。自分がオ―ベンになった時に、自分が教えられ学んだことをネーベンにも伝えていくオ―ベン・ネーベン制は、薬剤師・管理栄養士・調剤薬局事務としての成長はもちろん、医療人や社会人としての心も育てる優れた教育プログラムです。

【医療コンサルト(薬剤師 薬学博士)による特別研修】

最新の医療情報と薬剤師による実践的な現場指導 
 患者様のニーズや医薬情報、また医療を取り巻く環境は日々変化し続けています。
 ベル薬局グループでは医療環境の変化を見据えながら、最新の医療環境に適応できる医療人になるために、社内の薬剤師ではなく外部の医療コンサルタント(薬剤師 薬学博士)による特別研修で、診療報酬改訂や最新の医療情報を医療的・政治的な視点から学べる講義と、実際の現場に立って教える現場指導を毎月1回実施しております。




特別研修の講義内容
■薬価改定 かかりつけ薬剤師指導料
■調剤報酬改定 調剤関連
■がん治療 同意書がとれる薬剤師
■OTC医薬品
■日本人の医療に対する考え方
■女性とうつ病
■血管性認知症
■認知症の治療と予防
■骨太方針 社会保障
■患者のための薬局ビジョン
■がんの痛み
■若年性認知症
■薬とサプリメント
■子宮頸がんワクチン
■せん妄
■健康サポート薬局
■新薬
■疾患
■医療政策
■薬機法改正
■調剤業務のあり方
■新型コロナウイルス治療薬
■調剤過誤
■継続服薬指導
■セルフメディケーション
■かかりつけ薬剤師同意書
■対物から対人業務への課題
■新型コロナウイルスの変異とは
■調剤された薬剤の監査(錠剤 カプセル)
■調剤過誤の生じやすい環境の薬局とは
■継続的服薬指導のポイント
■オンライン服薬指導
■電子処方せんは医療をどう変えるのか
■薬局経営と在庫管理
■リフィル処方箋
■国が示す「薬局の生き残り」をターゲットにした流れ
■新型コロナ対策 
■健康づくりへの取組み
■2022年診療報酬改定
■マイナンバーをベースにした医療情報の一元化の推進
■薬機法改正による法令遵守に関するガイドライン
■抗体について
■国が抗原検査キットを薬局で取り扱えるようにしたのはなぜか
■中医協へ国が提出した資料から読み取れる国の意思
■新型コロナウイルスの増殖を抑える6つのポイント
■新型コロナウイルス治療薬の分類
■新型コロナウイルスの増殖とゲノム構造
■口腔ケアと歯みがき
■リフィル処方箋の対応
■骨太の方針2022 新しい資本主義
■サル痘
■漢方薬の性質を理解する
■腸内細菌について
■薬局のDX化

【その他の研修】

その他の研修一覧
◆食材を生かしたリズムマネジメント(大塚製薬㈱)
◆静脈 経腸栄養について(大塚製薬㈱)
◆乳酸菌について(大塚製薬㈱)
◆神経障害性疼痛の病態と治療(沢井製薬㈱)
◆認知症の分類と治療(東和薬品工業㈱)
◆経口抗がん薬事例から考える継続服薬管理のコツ(大鵬薬品工業㈱)
◆賢者の食卓 カロリーメイトについて(大塚製薬㈱)
◆高度管理医療機器伝達講習(ベル薬局)
◆医療安全講習(ベル薬局)
◆ベンリスタ皮下注の製品情報 適正使用について(グラクソスミスクライン㈱)
◆地域連携薬局、無菌調剤室、調剤報酬改定について(四国アルフレッサ)
◆新型コロナウイルス抗原定性検査の手順(ベル薬局)