お薬手帳はお持ちでしょうか?
9月1日は防災の日という事で南海トラフ巨大地震で被害が想定される高知県では
企業や学校などで地震や津波を想定して訓練が行われました。
東日本大震災や熊本地震では災害時でも適切かつスムーズに薬物治療を受ける事ができる
『お薬手帳』の重要性が再認識され関心が高まっています。
お薬手帳を持つことのメリットは?
〇飲み合わせや薬の重複をチェックし、副作用や飲み合わせのリスクを減らすことができます。
〇副作用歴、アレルギー、過去にかかった病気などの情報を確認できます。
〇災害時だけでなく旅行中や、急に具合が悪くなったときなどに、薬の服用状況を正確に伝えることができます。
『いつもと同じ薬だから』『持ち歩くのが面倒だから』という理由で
お薬手帳をお持ちでない方も多いかと思いますが、スマートフォンで専用アプリをダウンロードして
管理ができる電子お薬手帳もありますので万が一に備えてお薬手帳を活用してみませんか?
電子お薬手帳についての詳細はこちらからご確認ください⇒高知県薬剤師会ホームページ
薬局内の掲示事項について
ベル薬局グループでは、以下の掲示事項を薬局内で掲載しております。 算定状況により掲示事項が異なる場合があります。 ご不明な点やご質問等ございましたら、「各店舗」または「お問合せフォーム」へお気軽にお問い合わせください。
先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
2024年10月より後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品(長期収載品)の処方を希望される場合※は、特別の料金(選定療養費)として先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金を患者さまからご負担いただく制度が開始されました。※先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金はかかりません。■ 制度の趣旨についてこの制度は、近年増加し続けている医療…【くわしくはこちら】